無線従事者国家試験ねらいどころ(航空通工学)Ver.3.0-kkの詳細情報



無線従事者国家試験ねらいどころ(航空通工学)Ver.3.0-kk

商品名:無線従事者国家試験ねらいどころ(航空通工学)Ver.3.0-kk

発売日:2009/1/29
価格:3800円
カテゴリー:ビジネス・情報源
商品分類:ダウンロード

発行者名:曽根康仁
プロフィール:
電電公社(現NTT)の海岸局におけるモールス符号での通信業務,テレビせとうち株式会社での開局準備,ニュースの音声・タイムキーパー,マスター業務(主調整業務)も経験してきました。 一方,教育関係においては,長年,無線従事者国家試験対策関係の授業を担当してきました。現在は,香川大学〔前期〕(電気通信法規),詫間電波高専〔通年〕(電波法規・第1級陸上無線技術士国家試験対策講座〔夏期集中〕),香川短大〔通年〕(ワープロ),新居浜高専〔後期〕(電波法規)で非常勤講師をしています。 電気通信関係の資格としては,次のものを取得しています。 第1級無線通信士(現第1級総合無線通信士),第1級無線技術士(現第1級陸上無線技術士),電気通信主任技術者(第1種伝送交換主任技術者),工事担任者(デジタル第1種・アナログ第1種) さらに,料金制度の研究において2005年6月10日に次に示すいわゆるビジネスモデル特許を取得しました。 「利用サービス用記録媒体,この運用支援設備,利用度数の初期値決定システムおよび利用度数の初期値決定装置」(特許第3685757号) この取得特許を基にしたFS技術は,空間の有効活用を目指すものであり,空間施設の利用者に対しては,利用しやすい料金にし,供給者に対しては,早期の売上げ増が期待されるものです。 具体的には瀬戸大橋の通行料金制度への応用が考えられ,その内容は四国新聞「シリーズ追跡」2005年12月11日に取り上げられました。(記事内容は,次の四国新聞社のホームページに掲載されています。)http://www.shikoku-np.co.jp/feature/tuiseki/323/index.htm 一方,夕張市の再建においても応用例が考えられ,その内容が,2007年4月4日に読売新聞北海道版に紹介されました。(記事内容は,次の読売新聞北海道支社のホームページに掲載されています。)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/kikaku/109/7.htm この料金制度の研究内容は,2008年6月24日付けで米国特許商標庁から特許をいただきました。(US 7392227 B2) さらに,本研究は,2007年12月10日OHK岡山放送(フジテレビ系)の「スーパーニュース」,2008年2月27日NHK高松の「ゆうどき香川ニュース610」,2008年3月25日RNC西日本放送(日本テレビ系)の「RNCニュースリアルタイム」,2008年3月27日RSK山陽放送(TBS系)の「RSKイブニングニュース」,2008年4月10日TBS系全国ネットの「JNNイブニング・ニュース」の番組内において紹介され,インタビューに答えました。2007年12月25日には,四国新聞においても紹介されました。一方,2008年4月下旬からは,CATVのKBN香川テレビ放送網のトーク番組に出演し,その内容は,KBN香川テレビ放送網のホームページ「この人に聞く」よりご覧いただくことができます。 2009年元旦に,愛媛新聞「瀬戸内しまなみ海道開通10周年」の特集にも,通行料金制度の研究についてのインタビュー内容が掲載されました。


【詳細商品説明】

就職に有利な航空無線通信士(無線工学)の「ねらいどころ」を研究

本資料は,長年(大学・高専等)無線従事者国家試験の受験指導をしてきた筆者のノウハウを基に作成しました。 一般に国家試験は,「やる気」・「基礎力」・「傾向対策」で合格できるものと考えています。無線従事者国家試験も同様です。(ただ,これらの内一つでも達成度0パーセントなら,恐らく合格できません。)これらの中で「やる気」は,ほとんどの受験生はあると思います。また「基礎力」も日ごろからの勉強でしっかりあると思います。しかし,応用力まで出てくる場合や重箱の隅までねらってくる場合は,大変です。そこで切り札になるのが「傾向対策」です。本資料では,この「傾向対策」として「無線従事者国家試験のねらいどころ」をズバリ的中させたいと考えています。 無線従事者国家試験は,過去問題とよく似た問題が多く出題されています。ですから過去問題を中心に勉強されることが合格への近道です。しかし,過去問題数は非常に多く,理解・記憶していくことは大変です。そこで,過去問題を次期の試験に対しての重要度で格付けしてみることにより,強弱を持たせて理解・記憶を促進させます。結果として,試験のとき過去問題の多くの問題を理解・記憶していることになるでしょう。 この強弱を持たせるために本資料に示す「ねらいどころ」がお役に立つものと考えています。 本資料は,一陸技国家試験「ねらいどころ」シリーズの姉妹編として航空通「無線工学」について作成したものです。 なお,付録として,「テレビ放送局ができるまで」は,一陸技・二陸技・一陸特等を中心とした法規の全体の流れを知ってもらうために説明したものです。「一陸特の重要項目のまとめ(法規)」は,一陸特を受験される方は,もちろんのこと,一陸技その他の無線従事者国家試験を受験される方も参考になるものと考えています。 また,「電気通信関係の国家試験及び進路先」は,筆者の経験した内容を中心に流れ図風にまとめたものです。一陸技に対しての電気通信主任技術者試験と工事担任者試験との関係がわかると思います。さらに一陸技を取得することでの進路先や高校教員免許・職業訓練指導員免許の取得方法の概略について示しています。 さらに,「多肢選択式の解答テクニック」について面白い手法を書いています。もちろん問題の内容をしっかり理解し解答することは一番大切です。しかし,せっかく勉強しても少しの差で合格にたどり着けない場合,勉強をしていればいるほど悔しい思いをされると思います。ですからそのようなことがないように最終切り札として「多肢選択式の解答テクニック」を少し読んでいただければと思います。 また,この「多肢選択式の解答テクニック」は,無線従事者国家試験を受ける方だけでなく,他の国家試験,公務員試験,就職試験等の多肢選択式問題に対して,少しは参考になることができるものと考えています。


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