ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重奏曲(日本の童謡・唱歌・民謡)の詳細情報



ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重奏曲(日本の童謡・唱歌・民謡)

商品名:ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重奏曲(日本の童謡・唱歌・民謡)

発売日:2007/7/14
価格:3000円
カテゴリー:芸能・音楽
商品分類:ダウンロード

発行者名:石川 聡
プロフィール:
石川 聡昭和36年生れ、(2男1女の父です)東京工業大学工学部高分子高学科卒博士(工学)、学位論文:結晶性−無定形型ブロック共重合体の合成と高次構造に関する研究(東京工業大学)現在特許事務所勤務仕事のかたわら、音楽活動を行う。石川音楽工房(http://www.ne.jp/asahi/ishikawa/music/)で作曲、編曲、楽譜販売を行っている他、家族で結成した石川ファミリーアンサンブル(大和市登録ボランティア団体)でチャリティーコンサートや、施設での慰問コンサートを行っています。ぜひ、石川音楽工房(http://www.ne.jp/asahi/ishikawa/music/)の方もご覧ください。


【詳細商品説明】

日本の童謡・唱歌・民謡をピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重奏曲に編曲しました。

 この曲集に含まれるピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重奏曲は、大和市社協のひまわりサロンで参加者の皆さんが歌を歌う際の伴奏として編曲したもので、すでに著作権の切れている作曲家または作曲者不詳のものです。伴奏ですが、歌パートも入っていますので、もちろんこのまま演奏しても曲になります。 日本の童謡や唱歌は歌として優れているものも多く、もちろん日本語と完全にマッチしていますので、歌いやすいですよね。でも、このようにクラシックの楽器で演奏するのも味わい深いものです。 特に弦楽器は日本情緒を出すのに適していると思いますので、たっぷりと情緒を込めて歌いあげましょう。また、例えば荒城の月や仰げば尊しの前半(オクターブ下げて)は、私の元の編曲ではヴィオラで演奏することになっています。音域的に無理がなければ、または1オクターブ下げるなどしてヴィオラで演奏するのも美しいかと思います。 全体の編曲はあまり凝ったものにせず、素直に入っていけるような曲想にしています。これは、もともとの曲の情緒を楽しみたいという理由からですが、適宜アドリブを入れていただくと、また違った趣になり面白いかもしれません、また、わらべうたや民謡は独特の節回しがあるため、小節線やリズムやテンポを守って弾く必要もなく、みなさんの気持ちを伝えられるように演奏すればよいでしょう。そのため、アーティキュレーションについては全くつけてありません(つければ野暮になりますので)。 先にも触れましたが、この曲で歌の皆さんといっしょに演奏するも良し、またトリオだけで演奏するも良し、多いに御活用いただければと思います。


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