しげちゃんの霊界日記

しげちゃんの霊界日記の詳細情報

商品名：しげちゃんの霊界日記

発売日：2008/1/20
価格：1000円
カテゴリー：小説・ノンフィクション
商品分類：有料メルマガ

発行者名：古瀬　茂
プロフィール：
兄が読書家、書籍収集家だった為、小規模な図書館なみの恩恵を受ける。高校時代より心霊体験頻発、神職時代を経て某国空挺部隊所属。お役目が霊界特派員のためか、何をやっても駄目、様々な職につき遊牧民のごとく各地を転々。ようやくにして、とある会社に入ったものの六年目にしてトラブル、会社を辞めるためインフォ起業家を目指し、目下悪戦苦闘の毎日。


【詳細商品説明】
２００８年、霊界突入

　これは霊界との交信記録、および実体験だが、つねに見えざる存在より検閲がはいり、筆者を悩ませている。ほかの原稿を書いていると、常に横槍が入り、その度、ボツにさせられ、現在も彼らの目を盗んで何とか出版せねばと、駆け引きを続けている。　いまから三十年前、私の霊界体験がはじまった。霊界との確執のなか、以来ずっとつづいている。霊界は私に“霊界の本”を出して欲しいらしいが、かんじんの私がいっこうに出そうとしない。いらついた霊魂は執拗に私のところに現れ、出版社の原稿取り立て係のように毎晩やってくる。　幽霊たちの撃退、霊界の探訪、霊界の女たちとのセックス、かなり深層部分に行ったのか、けっこう危険があったかもしれないが、つねに五、六人の霊たちが護ってくれていたので（少し優越感にひたりながら）安心だった。　ただ、普通の心霊ものとはちがい、霊界を扱っているため、恐ろしい記述は比較的少ない。だれも知らない、行ったことのない異次元世界の記録と考えていただきたい。　また、筆者も余裕が出来れば研究したいと思っているが、並行宇宙、多次元宇宙、量子物理学などの研究にも一証左として役立てられるのではないかと思われる。　とは言うものの、くだけた内容で面白く、異次元世界の存在について、あらたな認識が得られるでしょう。

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