ある日の夜の夫婦の会話です。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
旦那 ただいまー
妻 おかえりなさい、遅かったのね。
旦那 いや、同僚の○○がちょっと悩んでてさ、一緒に飯食ってたら遅くなった。
妻 あれっ、食べてきちゃったの? もう用意しちゃってあるよ。
旦那 しょうがないだろ、相談されたんだからさ。
妻 そう……
しばらくして……
妻 今日ね、職場で大変だったんだ!
旦那 ……ん?(テレビを見ながら)
妻 すごくうるさいお客さんが来ちゃってね、
すごい勢いで文句ばっかり言うもんだから、
じゃあ、オーナーを呼んできますって、呼びに行ったの。
そしたら、オーナー、怒っちゃって。
なんで、私が怒られなきゃいけないの、って感じ。
旦那 (テレビ見ながら)そう、そのオーナー、使えないやつだね。
妻 でしょ、だから、私、オーナーに言っちゃったの。
オーナーなんだから、しっかり応対してくださいって。
そしたら、とりあえず出て行ったけど、
全然うまくおさまらなくって、
結局、お客さん、怒ってどなりながら出て行っちゃった。
旦那 そっか。出て行ったんなら、よかったね。
妻 でね、でね、それからが大変だったのよ。
それから一時間、オーナーからグチグチ言われちゃって、
いい加減いやになっちゃった。
「お前、やめたらどうだ!」とか言われてさ。
旦那 そんな奴のとこ、やめちゃえばいいじゃん。
いつも、お前、オーナーの悪口言ってるもんな。
辞めにくかったら、俺が電話してやろうか?
妻 うーん……、それほどでもないんだけど……
旦那 大丈夫なのかよ。無理に働く必要ないんだぞ。
働くにしたって、他のところもあるだろう。
なんなら、俺が友達に紹介してやろうか?
妻 そんなに焦らなくっても……
旦那 そっか、じゃあ、今日は遅いから明日にでも、
○○のところに電話して、聞いてみてやるよ。
きっとお前なら……
妻 いいんだってば。そんなにやめたいわけじゃないし。
旦那 だって、お前いつも愚痴ばっかりじゃないか。
そんなこと言ってるくらいだったら
いくらでもいいところあるって!
妻 ……
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
その日はその後は会話がなく終わったようです。
これが、過去の私たち夫婦の会話の一部です。
若干、脚色はありますが、まあ、こんな感じがとても多かったですね。
さて、女性のあなたなら、
なぜ、こういうことになったのか、お分かりでしょう。
しかし、私たち男性にはそれが謎なのです。
実は、男性と女性は思考回路が違います。
女性の思考回路で話を聞いても、
男性が言いたいことを理解することはできません。
それは、男性にとっても同じことなのです。
それでは、次に、今現在の私たち夫婦の会話を見てみましょう。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
旦那 ただいまー
妻 お帰りなさい。メールありがとね。
今日は、食べないっていうから、私も外で晩御飯を食べてきちゃった。
旦那 そっか、何食べて来たの?
妻 職場の○○さんとね、職場の近くの和食の店に行ったんだけど、
かなりおいしかったよ。
旦那 そっか、そりゃあいいね。どこのお店だか、今度教えてよ。
妻 うん。
しばらくして……
妻 今日ね、職場で大変だったんだ!
旦那 ……ん? (テレビから、こっちを振り返りつつ)どうしたんだ?
妻 すごくうるさいお客さんが来ちゃってね、
すごい勢いで文句ばっかり言うもんだから、
じゃあ、オーナーを呼んできますって、呼びに行ったの。
そしたら、オーナー、怒っちゃって。
なんで、私が怒られなきゃいけないの、って感じ。
旦那 (妻のそばにきて)、ありゃりゃ、大変だったね。
妻 そうなのよ。
だから、私、オーナーに言っちゃったの。
オーナーなんだから、しっかり応対してくださいって。
そしたら、とりあえず出て行ったけど、
全然うまくおさまらなくって、
結局、お客さん、怒ってどなりながら出て行っちゃった。
旦那 お店のお客さんたちも、大変だったろ。
妻 そうなの。他のお客さんたちも、なんだかそわそわしちゃって。
でね、でね、それからが大変だったのよ。
それから一時間、オーナーからグチグチ言われちゃって、
いい加減いやになっちゃった。
「お前、やめたらどうだ!」とか言われてさ。
旦那 あらら、お前、いつも頑張ってるのにな。
で、そのあとどう返事したの?
妻 逆に、しっかりしてくださいって、私が説教しちゃったわよ
きっと、オーナー、今頃、落ち込んでるかも。
まあ、後でフォローしといたけどね。
旦那 そっか。さすが、俺の奥さんだけのことはあるな。
妻 えへへへ……
旦那 そっか、じゃあ、今日大変だったストレスを
風呂にでも一緒に入って流しちゃおうぜ!
妻 うん。今、お風呂沸かすね。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
と、こんな感じになるでしょうか。
もっとも、実際は私たち夫婦は子供が小さかったり、
彼女が働きに出ているわけではありませんから、
その通りではありませんが、
今、同じ話をしたとしたら、こんな感じになると思います。
これは、一つの小さな例ですが、
これが、5個も10個も重なっていくと、
あなたの生活が一変してしまうことが想像できませんか?
私は、世界ナンバー1コーチと言われるアンソニー・ロビンズに学び、
また、そのアンソニー・ロビンズの手法を使ったコーチングを
2年以上にわたって行っており、
これまで、多くの夫婦やカップル、
そして、片思いの方々のお手伝いをしてきました。
その過程で分かったことがあります。
例えば、日本の場合は40歳にもなると、
女性は81%、男性は69%が結婚しています。(2005年国勢調査より)
ところが、40歳でコミュニケーションの勉強をして、
さらに男女の違いをわかって相手を理解しようとしている人の比率は、
私のこれまでの恋愛コーチングの経験と、
周囲の状態からの統計によると、
わずか1〜2%にしか過ぎません。
この差が何を示しているかと言うと、
結婚している夫婦のほとんどが、
何かしら、コミュニケーション上の問題を抱えていたり、
何かしら、我慢を強いられていたりするということです。
そうです。
だから、あなたが、パートナーに不満を持っていても、
何の不思議もないのです。
ただ、もし離婚をしないとすると、
この先まだまだ夫婦生活は何十年も続きます。
その何十年もの間、今のままの生活で、あなたは満足ですか?
もしかして、今、あと何十年も今のまま?
と、少しぞーっとしませんでしたか?
そんなあなたに、ぜひ、お伝えしたいことがたくさんあります。
ある日の夜の夫婦の会話です。
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旦那 ただいまー
妻 おかえりなさい、遅かったのね。
旦那 いや、同僚の○○がちょっと悩んでてさ、一緒に飯食ってたら遅くなった。
妻 あれっ、食べてきちゃったの? もう用意しちゃってあるよ。
旦那 しょうがないだろ、相談されたんだからさ。
妻 そう……
しばらくして……
妻 今日ね、職場で大変だったんだ!
旦那 ……ん?(テレビを見ながら)
妻 すごくうるさいお客さんが来ちゃってね、
すごい勢いで文句ばっかり言うもんだから、
じゃあ、オーナーを呼んできますって、呼びに行ったの。
そしたら、オーナー、怒っちゃって。
なんで、私が怒られなきゃいけないの、って感じ。
旦那 (テレビ見ながら)そう、そのオーナー、使えないやつだね。
妻 でしょ、だから、私、オーナーに言っちゃったの。
オーナーなんだから、しっかり応対してくださいって。
そしたら、とりあえず出て行ったけど、
全然うまくおさまらなくって、
結局、お客さん、怒ってどなりながら出て行っちゃった。
旦那 そっか。出て行ったんなら、よかったね。
妻 でね、でね、それからが大変だったのよ。
それから一時間、オーナーからグチグチ言われちゃって、
いい加減いやになっちゃった。
「お前、やめたらどうだ!」とか言われてさ。
旦那 そんな奴のとこ、やめちゃえばいいじゃん。
いつも、お前、オーナーの悪口言ってるもんな。
辞めにくかったら、俺が電話してやろうか?
妻 うーん……、それほどでもないんだけど……
旦那 大丈夫なのかよ。無理に働く必要ないんだぞ。
働くにしたって、他のところもあるだろう。
なんなら、俺が友達に紹介してやろうか?
妻 そんなに焦らなくっても……
旦那 そっか、じゃあ、今日は遅いから明日にでも、
○○のところに電話して、聞いてみてやるよ。
きっとお前なら……
妻 いいんだってば。そんなにやめたいわけじゃないし。
旦那 だって、お前いつも愚痴ばっかりじゃないか。
そんなこと言ってるくらいだったら
いくらでもいいところあるって!
妻 ……
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その日はその後は会話がなく終わったようです。
これが、過去の私たち夫婦の会話の一部です。
若干、脚色はありますが、まあ、こんな感じがとても多かったですね。
さて、女性のあなたなら、
なぜ、こういうことになったのか、お分かりでしょう。
しかし、私たち男性にはそれが謎なのです。
実は、男性と女性は思考回路が違います。
女性の思考回路で話を聞いても、
男性が言いたいことを理解することはできません。
それは、男性にとっても同じことなのです。
それでは、次に、今現在の私たち夫婦の会話を見てみましょう。
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旦那 ただいまー
妻 お帰りなさい。メールありがとね。
今日は、食べないっていうから、私も外で晩御飯を食べてきちゃった。
旦那 そっか、何食べて来たの?
妻 職場の○○さんとね、職場の近くの和食の店に行ったんだけど、
かなりおいしかったよ。
旦那 そっか、そりゃあいいね。どこのお店だか、今度教えてよ。
妻 うん。
しばらくして……
妻 今日ね、職場で大変だったんだ!
旦那 ……ん? (テレビから、こっちを振り返りつつ)どうしたんだ?
妻 すごくうるさいお客さんが来ちゃってね、
すごい勢いで文句ばっかり言うもんだから、
じゃあ、オーナーを呼んできますって、呼びに行ったの。
そしたら、オーナー、怒っちゃって。
なんで、私が怒られなきゃいけないの、って感じ。
旦那 (妻のそばにきて)、ありゃりゃ、大変だったね。
妻 そうなのよ。
だから、私、オーナーに言っちゃったの。
オーナーなんだから、しっかり応対してくださいって。
そしたら、とりあえず出て行ったけど、
全然うまくおさまらなくって、
結局、お客さん、怒ってどなりながら出て行っちゃった。
旦那 お店のお客さんたちも、大変だったろ。
妻 そうなの。他のお客さんたちも、なんだかそわそわしちゃって。
でね、でね、それからが大変だったのよ。
それから一時間、オーナーからグチグチ言われちゃって、
いい加減いやになっちゃった。
「お前、やめたらどうだ!」とか言われてさ。
旦那 あらら、お前、いつも頑張ってるのにな。
で、そのあとどう返事したの?
妻 逆に、しっかりしてくださいって、私が説教しちゃったわよ
きっと、オーナー、今頃、落ち込んでるかも。
まあ、後でフォローしといたけどね。
旦那 そっか。さすが、俺の奥さんだけのことはあるな。
妻 えへへへ……
旦那 そっか、じゃあ、今日大変だったストレスを
風呂にでも一緒に入って流しちゃおうぜ!
妻 うん。今、お風呂沸かすね。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
と、こんな感じになるでしょうか。
もっとも、実際は私たち夫婦は子供が小さかったり、
彼女が働きに出ているわけではありませんから、
その通りではありませんが、
今、同じ話をしたとしたら、こんな感じになると思います。
これは、一つの小さな例ですが、
これが、5個も10個も重なっていくと、
あなたの生活が一変してしまうことが想像できませんか?
私は、世界ナンバー1コーチと言われるアンソニー・ロビンズに学び、
また、そのアンソニー・ロビンズの手法を使ったコーチングを
2年以上にわたって行っており、
これまで、多くの夫婦やカップル、
そして、片思いの方々のお手伝いをしてきました。
その過程で分かったことがあります。
例えば、日本の場合は40歳にもなると、
女性は81%、男性は69%が結婚しています。(2005年国勢調査より)
ところが、40歳でコミュニケーションの勉強をして、
さらに男女の違いをわかって相手を理解しようとしている人の比率は、
私のこれまでの恋愛コーチングの経験と、
周囲の状態からの統計によると、
わずか1〜2%にしか過ぎません。
この差が何を示しているかと言うと、
結婚している夫婦のほとんどが、
何かしら、コミュニケーション上の問題を抱えていたり、
何かしら、我慢を強いられていたりするということです。
そうです。
だから、あなたが、パートナーに不満を持っていても、
何の不思議もないのです。
ただ、もし離婚をしないとすると、
この先まだまだ夫婦生活は何十年も続きます。
その何十年もの間、今のままの生活で、あなたは満足ですか?
もしかして、今、あと何十年も今のまま?
と、少しぞーっとしませんでしたか?
そんなあなたに、ぜひ、お伝えしたいことがたくさんあります。
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