失敗しない速読術の詳細情報



失敗しない速読術

商品名:失敗しない速読術

発売日:2006/10/20
価格:1980円
カテゴリー:ビジネス・情報源
商品分類:ダウンロード

発行者名:高橋 裕二
プロフィール:
http://sokucoku.characterpiece.com/


【詳細商品説明】

音楽家が実践する本を10倍速く読む方法とは?

e-BOOK
音楽家が実践する本を10倍速く読む方法とは?
〜失敗しない速読術〜


もっと本が速く読めるようになりたい人
たくさんの速読関連本を買いあさってもできなかった人
効率よく勉強したい人
記憶力を高めたい人


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気になる本書の内容は?

A4 106P
第一章 集中力

■速読トレーニングの前提を理解しよう
 〜独学の人の最大の欠点とは〜
■集中することの妨げになる行為
■集中できる環境を整える
■リラックスすればいいというものではない!
■よいイメージを思い浮かべる必要があるか
■集中力の基本は、呼吸法にあり
■呼吸法をものにするトレーニング
■集中?我慢?
■集中力をつけるトレーニング方法
■集中力を楽しみながらつける


第二章 認識力

■速読の訓練になる「音読」のやり方
■単語カードの効果的な使い方
★目標に向かって受験勉強等をしている人
★今のところ、決まった勉強をしていない人
■指なぞりトレーニング
■絵画トレーニング
■速聴
■キーワード探し


第三章 眼力トレーニング

■3Dトレーニング
・オーラ視
・3D画像
■上下・左右運動
・ブロック読み
・1行読み
・2行読み
・2行+ブロック
・新聞、雑誌を読もう!
・ページ読み

■視野拡大トレーニング
■残像トレーニング
■洋画で速読トレーニング!?

第三章 イメージ力

■感情
■色分け
■1単語でどれだけイメージを膨らませることができるか
■内容把握
・図解
・目次
・タイトル
■読む分量を減らしても内容をつかむトレーニング


第四章 実践することに必要なこと

■予習
・目的の明確化
・重要性
・読書前の内容チェック
・目的の再考と目的の変更〜目的に本当にあった内容かどうか
■速読
・キーワードを書き出す
・周辺の文字を書き出す
・お気に入り表現と不快な表現
・賛同意見と反対意見
・要旨を書き出す
・白黒はっきりさせる
・意見を述べる

本文の内容は、多少変更になっていますので、ご了承ください。

以下はまえがきより引用



速読を習得されたい方へ


本書で紹介する方法は、速読をマスターするには、踏み込みづらい領域がいくつかあることを感じ、それを回避する方法をご紹介する目的で書き上げました。願わくは、皆様に本書だけで速読をマスターしてほしいと思っております。

私は別に速読の専門家でも何でもありません。どこにでもいるピアノ教師です。私の音楽教室で、生徒に何となく速読を教えたらできるようになったもので、どの程度、役立つかは別として、皆様にお伝えできればと思いました。ちなみに、速読のソフトや教材などがたくさん出ていますが、使用していません。私自身が習得するときも、そして教えるときもです。手作り教材を使ったりはしましたが、お金をかけた覚えは全くありません。

私が速読に興味を持ち、書籍を購入したときに感じたのは、「一般の人は、あやしいと思うのではないか」ということです。一般の人とは、私の立場における一般、つまりピアノを習ったことがない人です。ピアノは、楽譜を見ながら弾く動作が必要なのは想像つくと思いますが、演奏するところを見ていても次の音符を確認するときに、曲が止まってしまうので、ある程度先を見なければなりません。また、曲は一定の速さで進んでいるわけですから、一つ一つの音を読んでいては、演奏に追いつかれてしまいますので、ある程度の部分をまとめて読むようになります。それ以外にも同じ音を同時に鳴らすときは、いくつもの音をいっぺんに読み、それを頭の中に記憶しておかなければなりません。

楽譜を見ないで演奏するときも、演奏しながら音楽に入り込んでいき、さまざまなことを考えます。自分がどのような音を出すのか、出しているのか、頭の中には楽譜とその曲にあった風景を思い浮かべ、指の形は正しいか、体の一部に力は入っていないかなど、同時に考えなければなりません。

すると、あっという間に演奏が終わっているのです。夢かなと感じることもあります。確かに自分は、集中して演奏していたが、ピアノとともに自分の体が浮かび上がっていたのではなどとよくわからないことを思ったこともよくあります。しかし、自分がもっと大きく音を出せばよかった部分や、音を弾き間違えたりするなど、失敗した部分はもちろんのこと、自分が今、どのような演奏をしたかは、的確に覚えています。10分程度の比較的長い曲で、仮に10箇所、間違えた部分があったとしても、すべて言うことができます。

ですから、速読を解説した本に書かれている、'本を読むときに、そんな状態になれるか?'という疑問はありませんでした。メリットとしての記憶力が増すとか、集中力がつくなども、特に問題なく受け入れることができました。

では、速読の本を一冊購入しただけで、マスターできたかといえば、残念ながらできませんでした。私が感じたのは次のようなことです。

・ どうしても読める気がしない(精神的な面、集中力)
・ 目を速く動かせるようにしたり、視野を拡大したりするトレーニングをやっても、全く内容が頭に入ってこない。日本語が書いてある程度にしか認識できない。

私が一番感じたことは、実は、私は文章を読めていなかったのではないかということです。文字を判断することはできても、全体的に判断する力がないのではないかと感じました。要するに自分が思っているほど、文字を読むことはできない、「あ」だったら「あ」であると判断しているだけに過ぎないのではないかと。

とにかく自分は、今まで「読んでいた」ことを否定して速読を練習しました。その方法をご紹介していくことにいたします。


本を速く読むことができればなぁと思っていた。昔から、本を読むことはあまり得意ではなかったからだ。数年前から、速読が流行りだし、書籍もたくさん出てきた。私は、喜んで購入した。その本は、10日で2倍以上速く読めるようになると書いてあった。

さて、結果は?

本書を購入していただいた読者の皆様は、おそらく速読に関する本を読んだことがある方々だと思います。そして、その多くの皆様は、速読を独学することに失敗していらっしゃるのではないかと思います。

私が速読をマスターするのにかかった期間は、さほど長くありません。1ヶ月と少しです。しかし、最初に購入した本では、できるようになりませんでした。つまり、結果を言えば、失敗したのです。

最初に、購入した本の内容は、「目を鍛えるトレーニング」が中心でした。つまり、目を柔軟に、機敏に動かせるようになれば、1ページを数秒というのは、無理だけれども、とりあえず2倍や3倍くらい速くなりますよ。でも、二、三分で、1冊を読みこなしたいのであれば、独学はおそらく難しいでしょう。もっと高価な教材をご購入いただくか、教室に通いに来てくださいという内容のものでした。

今から考えても、眼球を柔軟に動かすことは必要なことであると考えています。しかし、もっと大事なことがあったのです。それは、「認識力」です。人によって、文字の認識力というのは、大きな違いがあるのです。

私は、この分野に関しては、全くの素人ですが、仕事上、毎日のように感じています。ご購入いただいたホームページでもお分かりかと思いますが、私は、ピアノ教師です。ピアノ教師というのは、文字を読めない子供に、楽譜を教え込まなければなりません。鉛筆の持ち方から教えることもよくあります。そうかと思えば、5歳で漢字を読み書きできる子供もいますし、読めるけど書けないという子供もいます。書けるけど読めないという子供は見かけません。最近の幼稚園は、勉強ブームなのでしょうか。しっかり教え込むところも珍しくありませんし、昔のように、遊ぶことが中心の幼稚園もあり、能力の開きが非常に大きいわけですが、一般的に字を読むことができれば、楽譜を理解させることはさほど難しいことではありません。その日のうちに、ほとんど読めるように教え込んでしまう子供もいます。しかし、ピアノは、読める、理解できるだけではダメなのです。完全に認識しなければなりません。ここは速読とは違うと私は思っているのですが、一つの音でも逃すと、もしくは読むのに時間がかかると、「失敗」とみなされるのです。

すべての練習曲を暗譜(暗記)させて演奏させるのは、無理がありますので、「楽譜を見ながら弾けるように」育てていく必要があります。楽譜を読みながら、スラスラ演奏しても、読みにくい音符があり、「えっと」と考え込んでしまうと、そこで曲が止まってしまうので、合格をあげることはできません。そうすると、演奏している部分の音符を読んでいては、次の音を読むのが間に合いませんので、ある程度、先を読んでいる状態です。


つまり何の音かを理解し、音の長さを把握し、ある一定の間、覚えておく必要があります。そうしなければ、指が勝手に動くわけがありません。音を判断して、初めて指を動かそうとするわけですから。

楽譜を読むことに逃げていると、二年後、三年後、楽譜が複雑になると、読むのが遅かったり、初見演奏(楽譜を見て、そのまま弾く)ができなかったりするのです。

注目すべき点は、大人も子供もそうなのですが、認識力です。たとえば、「音読みテスト」として、ペーパーテストをやらせたら楽譜を読むことができるのに、いざ演奏用の楽譜になったら読めない人がいます。楽譜を理解しているのに、読めないというのは、認識ができていないということです。小学校一年生の教科書の文字が大きいのは、まだ細かい線や点を認識することができないから、大きい文字を使っているのであって、小学校六年生になれば、ずいぶん小さくなってきます。

よく楽譜を読んだことがほとんどない大人がピアノを始めるとき、ご自身で楽譜を用意している場合があるのですが、音符の細かく見た目のカッコイイものを選んでいる場合があります。ある一定やらせてから、幼児用の楽譜を試しにやらせますと、同じレベルなのに、進み具合が速いのです。すると、いつの間にか、幼児用の楽譜から、子供、大人の楽譜にレベル到達でき、喜んでいます。しかし、中には、頑固な方もいまして、そのような方は、苦労している割に、上達が遅いのです。

大人は、見たものを認識する力がもともとありますので、幼児用の楽譜だって、子供より速く終わるのが普通です。指の柔軟性は、もちろん子供よりは、苦労しますが、少なくとも楽譜は、しっかりとトレーニングすれば、さほど苦労はしないはずです。

それでは、話を、文字を読むことに戻しましょう。

日本の識字率は、100%であると、先日読んだ本で知りました。障害などがない限り、日本人のほぼ全員が文字を識別する能力があるということですね。しかし、文字が識別できるのと、「文字を識別する速さ」や「識別できてもどれだけ意味を理解できたか」は、おそらく別の問題でしょう。

私は、自分が字を読めることは理解していました。しかし、字をどの程度の速さで、どのくらい認識できるかということに関しては、自身がありませんでした




矢印の方向に、顔を動かさず、目を動かす単純なトレーニングで、私は一生懸命練習しました。そして、よく動くようになりました。しかし、いくら上達しても、本が速く読めるようになることはありませんでした。説明に書いてあるように、「文字を読む意識を捨てろ」という言葉を信じ、練習しても、本文を理解できることは全くありませんでしたし、要点を書き出すなどは、できませんでした。拾えたキーワードは、1つや2つ。目を動かし終わるころには、ほとんど頭の中に何も残っていない状態です。

このようなトレーニングを始めても、できるようになるのかと思うようになりました。その前に、何かあるのではないのだろうかと思ったのです。

速読を信じなくなったわけではありません。速読は、必ずできると信じていました。しかし、もっと基本的な能力が欠けているのではないのかと、研究し始めたわけです。そこで、「識字力」について、気づいたわけです。

私は専門ではないので、「識字力」という表現は間違っているのかもしれません。しかし、私は、私が実践したトレーニングと考えていたこと(それは想像かもしれませんが)について、皆さんに伝えたいと思って本書を書き始めました。

多くの速読本では、このことに触れていません。それは、抜けているのではなく、「目を動かすトレーニング」などに含まれているのだと思います。しかし、私のように他の人よりも字を認識する力が弱い人が、独学で速読を学ぶのなら、もっと意識しなければなりません。

私は次のように速読を習得する上でのポイントをまとめました。

・ 集中力
・ 認識(識字)力
・ 目のトレーニング
・ イメージ力

どれが重要で、どれが重要ではないということはありません。すべてが重要です。いずれか一つでもかけていれば、速読ができるようになることはないでしょう。

それでは、早速、ご説明しましょう。




これだけ濃い内容であるにも関わらず、価格は驚きの低価格


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本書をすでに購入された方の体験談


画像準備中
(東京都 M・Uさん(女性) 早稲田大学商学部合格)

速読に興味を持ったのは、2年ほど前のことでした。
速読専門の教室に通ったり、通信教育や教材などが多数ありましたが、高くて手が出せず、市販の書籍を買いあさりました。しかし、どれも納得はするけど、納得しただけで、そのあとが・・・・。そんなとき、先生の本と出合えて本当にラッキーでした。裏マニュアルが一番役立ちました。暗記方法も今までとは多少違いが出てきて、勉強の効率が上がりました。10倍速くなったかなといわれれば、まだまだトレーニングが必要かもしれませんが、間違いなく5倍くらいは速くなりました。速くなったことよりも、本の内容を理解できるようになったのがとても驚きです。。今まで、全く本が読めていなかったんだなと今こうしてかんがえてみるとちょっとショックです。




●免責事項

ご購入いただいたからといって速読ができるようになるわけではありません。商品の性質上、返品はできませんので、よく考えてから、ご購入ください。





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