けんじの発音レッスン 5日間でみるみる発音がうまくなる!の詳細情報



けんじの発音レッスン 5日間でみるみる発音がうまくなる!

商品名:けんじの発音レッスン 5日間でみるみる発音がうまくなる!

発売日:2009/2/28
価格:1000円
カテゴリー:ビジネス・情報源
商品分類:ダウンロード

発行者名:檜山真弓
プロフィール:
現役高校英語教員のけんじと申します。ふだんは英会話のメルマガを書いています。「1日ひとつ、楽しく英会話!」http://archive.mag2.com/0000115091/index.html大人気のメルマガです。その理由は・・・読めばわかります(^^)


【詳細商品説明】

英語の発音はちょっとしたこつで短期間でうまくなります。ぜひ上達の実感を味わってください

こんにちは。けんじと申します。本職は高校の英語教員です。              ふだんは趣味で英会話のブログ,メルマガを書いています。英語ができるのに,発音が苦手なだけで損をしている人は多いと思います。そういった人のお手伝いができないかなと思ったのがきっかけで,発音教材を作ることにしました。学校の先生にも多いですよ,発音が悪いだけで損をしている人が(^^;)まだ私が若くて,美少年英語教師だった頃の話です(こら)。新米の私から見るととても英語のできる先生がいました。3年生の教科書はかなり難しく,私が予習してもよくわからない問題があるのですが,文法などは何を聞いても答えてくれます。授業の合間には英字新聞を読み,英語ニュースを聞き,受験英語だけではなく実用英語もかなりのレベルでした。(すごいなあ。早くこの先生のレベルになりたいなあ)  私は憧れのまなざしで見つめていたものです。そんなある日,生徒の一人が言いました。「あの先生,ダメよね。two が『ツー』だもん。けんじ先生の方がずっと発音いいし,授業もよくわかるよ」私はとても驚きました。たしかに当時の英語の先生には発音がうまくない人は少なくありませんでした。昔は音声教材も少なかったし,授業で発音をていねいに習うこともほとんどなかったので,時代の制約という部分もあります。それにしてもあれだけ実力のある先生が,発音がよくないだけでダメだと思われる・・・。その生徒には,発音だけで英語の力を測るのは間違いだという話をしたのですが,どれだけ通じたかは自信がありません。発音が悪い先生を生徒が軽く見るのをその後もたくさん見てきました。そういった先生方にもこっそり発音の勉強をしてもらえる教材を作りたいと,ずっと以前から思っていたんです。発音がいいとどんなメリットがあるでしょうか。まずはハッタリがききます(..;) 冗談ではなく,発音がいいと(英語がそれほどではなくても)とても英語ができると思われます。それが自信につながりますそうすればもっと勉強しようというモチベーションにもなります。ネイティブと話をするのに遠慮がなくなります。英語があまりうまくなくても,「発音がいいね」とほめてもらえます。発音が正確になるとリスニングも上達しますよく言われていますが,発音できない音は聞き取れないものです。 英語を身につけるのには時間と努力が必要です。単語は覚えても端から忘れていくし・・・(−− )しかし発音は違います。自転車や水泳と同じで,一度身につけると忘れません。一生の財産になりますので,ぜひ基本的な発音は身につけて欲しいと思います。 ではどうやって正しい発音を身につけるか・・・。発音の習得に関して,一般的には次のように言われています。ネイティブの発音をよく聞いて,真似をする。もちろんウソではありません。ネイティブの音声は必要です。でもですね,耳で聞いてコピーできれば苦労はありません。誰だってやったことがあるはずです。にもかかわらず発音がよくならずに,あきらめてしまう。実は大切なことが抜けているんです。だれだって幼い頃に大量の英語を耳にして,自然に口にするうちに身につければ発音がきれいになるでしょう。しかし私たちは日本語の発音が完全に定着してから英語を学びます。その状態ではいくらネイティブの発音を耳から入れても,どうしても同じように発音できません。実は大人が外国語の発音を身につけるためには,耳から入れるだけでは不十分なのです。私たちが習得している日本語の音が邪魔をしてしまいます。日本語をマスターしているから,英語を身につけるときにそれが邪魔になるという不都合が起きています。でもそれを逆手にとりましょう。日本語なら完璧なのですから,それを利用しない手はありません。その鍵は「日本語で発音をイメージすること」です。たとえばcat という単語を例にあげますね。「これはアとエの中間音です。エの口でアと発音します」これだけでうまく発音できる人はきっと才能があるんでしょう(^^;) 説明が明らかに不足していると思います。ではちょっと説明します。しっかりイメージしてくださいね。アとエの中間音です。口を横に開いてアを発音します。女の子が彼氏におねだりして「あーん,これ買って」と甘えた声を出すときのアが近いかもしれません(^^;)日本語式にキャットと発音してはいけません。kyatto ではありません。y の音は入っていませんので,できるだけ入らないように発音してください。また,日本語式にキャットと促音(つまる音)にしてはだめです。どちらかというと少し伸ばして発音します。そして最後の子音に母音をくっつけてはいけません。ですから最後のt がto にならないように注意しましょう。イメージできましたか。では実際に発音してみましょう。いかがでしょうか。ちょっぴりうまくなったと実感できましたか(^^)さらにあなたの発音をよくするために私が考えたメソッドがあります。それを「○○○の○○○メソッド」と名づけました(○が多くてごめんなさい)。私の読者に試してもらったところ, 「突然自分の口から英語っぽい音が出てきてびっくりしました!」というメールをいただきました(^^) このメソッドをいつも意識して英語を発音すると,どんどん発音がうまくなります。 先ほどあなたが発音したのが cat と「キャット」の中間ぐらいだったとしたら, 私のメソッドを付け加えると,あっという間に cat に近い発音ができます。 「○○○の○○○メソッド」,ぜひ身に付けて欲しいと思います。


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