一義的または論理的な日本語文章の執筆のための演習講座の詳細情報



一義的または論理的な日本語文章の執筆のための演習講座

商品名:一義的または論理的な日本語文章の執筆のための演習講座

発売日:2006/10/8
価格:10000円
カテゴリー:ビジネス・情報源
商品分類:有料メルマガ

発行者名:赤塚伊三武
プロフィール:
 北海道大学から博士号を授与された、第1専門が海洋生物学であり、国際学会の役員、論文および科学研究費の審査員、海外学術集会から何度も招かれての招待講演の経歴を有する研究者であります。 さらには第二専門が言語学であって、東京電機大学と翻訳学校数校と外資系製薬会社で理系英語と和英翻訳技法と日本語論述文との書き方とを講義して来た、日英両語の教育専門家であるとともに、特許明細書の和英翻訳家でもあります。 過去の商業出版歴は、オランダの科学系出版社から出した世界中から分担執筆者を指名して書かせた海洋生物学およびその産業利用に関するそれぞれ700ppからなる英文の大著2巻と合衆国で刊行された院生用の科学論文執筆にあたっての基本的考えの参考書の訳書1巻とがあります。他に海洋生物系の英文総説として年刊のOceanography and Marine Biology: Annual Reviewに掲載された100ppのものがあります。 社会における活動としては、三重県からサイエンス・アカデミー代表者会議の委員に二度任命され、東京薬科大学から4年間大学理事に任命され、米国New England州のPEW海洋環境保全財団から千2百万ドルの海洋保全活動助成金の候補を推薦する委員に任命され、JICA(国際協力事業団)の依頼により、モルジブに海藻養殖の指導で派遣される青年海外協力隊員の研修を西表島で講義と臨海実習によって実施し、さらにはNPO熱帯海洋生物環境保全研究会会長であります。


【詳細商品説明】

論理的日本語演習講座

 日本語には論旨があいまいになりやすい特性があります。近年の大学入試で小論文が課されるようになったのは国際的に活動する時代なので文の一義的な伝達を成功させる執筆技法が大切であることが教育者側に知られてきたからです。 就職試験でも同様であり、論理的でない、あるいは多義的な文を書く、頭が悪い人間は色々な場面で採用されにくい時代になったのです。 そこで、理系に限って言えば英語を書くよりも難しい、論理的および一義的な日本語文の執筆能力を訓練するための、メールによる通信教育サービスを提供します。 全部で6ヶ月間で毎月1回で合計6往復からなります。前半の3回は悪文の分析演習および論文の形式と論理性の付与に当って考えるべき項目の解説を中心とします。 後半3回を課題を与えての受講者の執筆作品の批評と改訂例の提示となります。 新聞、雑誌、放送から採った悪文を分析する面白さを感じたならば、さらに回数を増やしたり、間隔を短くすることもできますのでご相談ください。


この商材に対する口コミ・体験談・レビュー・コメントをお書き下さい。

Copyright 格納ネット 〜情報商材口コミ・体験談・レビュー〜 All Rights Reserved.