養老 孟司氏の脳と生命と心の詳細情報



養老 孟司氏の脳と生命と心

商品名:養老 孟司氏の脳と生命と心

発売日:2009/2/17
価格:2940円
カテゴリー:ビジネス・情報源
商品分類:ダウンロード

発行者名:株式会社 暦日会
プロフィール:
暦日会【パワーレクチャー】社長ご挨拶「見る」、「読む」よりも「聴く」ことで楽に貴重な知識が得られる。 弊社は41年間にわたり、ビジネスに直結した実務通信講座をはじめ、各種の通信講座、教材出版を主な事業としてまいりました。われわれが長い間蓄積してきた経験とノウハウをもとに独自に開発した会員制の「新情報源提供システム」が、この暦日会【パワーレクチャー】です。いま、日本は世界の時代環境が激変するなかで、経済や社会にさまざまな深刻な問題を抱えて、大変厳しい状況におかれています。このような状況のなかで、次代を担う、心意気に燃えたビジネスリーダーの方々が、「見る」、「読む」よりも「聴く」ことで楽に貴重な知識、情報 が得られれば、忙しい中でも容易に知識武装、情報武装が可能だということから、暦日会【パワーレクチャー】の発刊に至ったわけです。必ずや、 ビジネスリーダーの方々、社会の第一線でご活躍の方々 にご満足いただけるものと確信しております。暦日会【パワーレクチャー】はお蔭様で来る2008年9月で9周年を迎えます。 同時に2004年9月からは、U.S.Aにも北アメリカ暦日会が開設されました。これを機会に、あなた様を聴講会員としてお迎えできましたら、これほど喜ばしいことはありません。心よりお待ちしております。 代表取締役社長 立石 公博


【詳細商品説明】

「人間の行動は常に脳に起因しており、21世紀は脳の時代となる」

◆養老 孟司氏の講演CDをオーディオブックダウンロード版でご提供いたします。講演の要点 養老孟司氏は解剖学の権威として知られ、脳や身体に関する著書も多く、新聞、テレビなどマスコミにもよく登場しています。今回は解剖学、人間学の立場からコンピュータ社会における人間の生き方などについて説いています。時には哲学的な表現で語っていますが、含蓄ある内容です。氏によると、人間は体内に脳と細胞の2つの情報システムを持っており、脳が扱っている情報が言葉であり、細胞が扱っている情報を遺伝子(DNA)と呼ぶ。人間は変わらないと言う前提で社会は動いているが、人間の体質は常に変わり、昨日の自分と今日の自分は違っている、と鴨長明の方丈記「行く川の流れは絶えずして、しかも元の水に非ず……」(原文はカタカナ)などを引用して、表面的には変わらなくとも内面では常に変化を繰り返している、と説明します。話はさらに解剖学から最近の学生気質、インターネット、情報としての言葉などについて多岐にわたりますが「人間の行動は常に脳に起因しており、21世紀は脳の時代となる」として、改めて現代社会における脳の働きの重要性を強調しています。 ●講演テーマ:脳と生命と心〜コンピュータ社会に生きる術●講演者:養老 孟司氏(北里大学教授・東京大学名誉教授)【2001年04月第2週発売】【プロフィール】1937年生まれ。62年東京大学医学部卒インターン1年の後、解剖学教室に入り、以降解剖学を専攻し、医学博士に。81年東京大学医学部教授、同大学総合資料館長、同大学出版会理事長も務めた後95年退官。96年北里大学教授(大学院医療人間科学)、大正大学客員教授98年東京大学名誉教授。この間89年には「からだの見方」(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。主な著書は「ヒトの見方」(筑摩書房)「解剖教室へようこそ」(同)「唯脳論」(青土社)「涼しい脳味噌、正続」(文芸春秋)「脳に映る現代」(毎日新聞)「身体の文学史」(新潮社)「毒にも薬にもなる話」(中央公論社)など多数。


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