ホームページの中でキーワードを設定すると、アマゾン の商品データベースの検索結果がそのページの中に表示されるというものです。もちろんそこにはアフィリエイト用のリンクコードが埋め込まれています。商品はカテゴリーを指定して検索範囲を絞ることもできます。
一度キーワードを設定しておけば、表示されるたびごとに検索して表示しますので、更新の手間がかかりません。
またSSIという仕組みはサーバーの方でデータをHTML文の中に埋め込んで表示していますので、検索エンジンにも商品名などのキーワードが拾ってもらえる…はず…です。
ただしSSI及びPHPが使えるサイトでしか利用できません。多くのレンタルサーバーは対応していますが、インターネット接続プロバイダーがおまけでくれるスペースや、ブログ専用のサイトなどでは利用できませんのでご注意。
さらにPHPの allow_url_fopen (外部のファイルを読みこむ許可)の設定が On になっていることが必要です。ほとんどのサーバーは大丈夫ですが、まれに対応していないものがあります。当社の Bidders用ツールや楽天市場ツールが動いているサーバーなら大丈夫です。
また アマゾン に登録していないともちろん使用ができません。未登録の方は、使用する前に登録してください。アマゾンのアソシエイト登録と、WEBサービスを使うための登録が必要です。利用には Amazon Associate への登録が必要です。こちらからどうぞ。
http://associates.amazon.co.jp/gp/associates/join/main.html/
ここでアソシエイトID(トラッキングID)を取得してください。
さらに事前にAmazon WEBサービスに登録する必要があります。以下からどうぞ。
http://www.amazon.com/gp/aws/registration/registration-form.html
英語ですが頑張ってください。アカウントを作ると Access Key ID が取得できます。既にアカウントを持っていて Subscription ID をお持ちの方は、それを使用されてもかまいません。
使用例は 「テストページ」にあります。ただしアマゾンのほうで該当する商品がないとうまく表示されませんが。
当ツールは「(有)人の森」が開発し、当社が運営するアフィリエイト情報サイト「アフィリエイトの達人・アフィリエイト用ツールコーナー」で紹介しております。
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