SEOの土台を築くウェブアクセシビリティ〜震度7の検索エンジンアルゴリズム変更でも微動だにしない長寿サイト作りの原則の詳細情報



SEOの土台を築くウェブアクセシビリティ〜震度7の検索エンジンアルゴリズム変更でも微動だにしない長寿サイト作りの原則

商品名:SEOの土台を築くウェブアクセシビリティ〜震度7の検索エンジンアルゴリズム変更でも微動だにしない長寿サイト作りの原則

発売日:2006/4/17
価格:3990円
カテゴリー:ビジネス・情報源
商品分類:ダウンロード

発行者名:望月 優
プロフィール:

望月優 プロフィール

1958年1月28日、静岡で生まれる。男性。全盲。

1989年2月14日に株式会社アメディアを設立、現在代表取締役

視覚障害者の生活と文化の向上を目指して、各種情報機器やソフトウェアの開発と販売に取り組んでいる。

日本盲人社会福祉施設協議会盲人用具部会長

東京中小企業家同友会障害者委員会 委員長

もっとパーソナルなプロフィールは、
望月優のマイページでどうぞ。




【詳細商品説明】

今後も半永久的に変わりえない検索エンジンの原理・原則に則ったサイト制作ノウハウを公開

ウェブアクセシビリティプランナーの望月優です。

非常に大手のECサイトが Google からスパム判定をくらってインデックスから削除され、検索しても表示されなくなったというニュースがありましたね。

この事件からも明らかなように、検索エンジンは常にアルゴリズムを改善して、よりユーザーにとって目的とするページが上位に表示されるよう、弛みない努力をしています。

その観点から巷のSEO対策ブックを評価すると、どれもこれも未熟なものばかりです。

私の見方からすれば、やればやるほどスパムに近づいていく手法を説くものばかりなのです。

それは、巷の対策本は、現在の状態での最適化を語っているからです。

検索エンジンアルゴリズムは日進月歩で進歩しています。

現在の状態での最適化ノウハウの中には、将来通用しなくなる、いや、むしろ「悪」と見なされるノウハウも含まれているのです。

本書は、将来に渡っても通用する原理・原則をあなたに明かす書です。

検索エンジンの立場を理解せよ

Yahoo! や Google などの検索エンジンは、キーワードを入力してサーチしたユーザーにとって納得のいくサイトを上位に表示させることを使命としています。

サーチしたお客様が納得がいかなければ、その人はより納得のいく別のエンジンに逃げていってしまいます。
エンジンの利用者が減少すれば、その検索エンジンの広告収入の道はどんどん細って行きます。

このようなビジネス的仕組みの上で、検索エンジン会社は、サーチしたユーザーにとって的確な検索結果を表示すべく、日夜努力しています。

その努力のプロセスが、検索アルゴリズム変更であり、スパム判定による得点減らし、インデックス外しそしてスパム通報窓口の設置なのです。

あなたは、検索エンジンに上位表示してもらうために、無闇にキーワードを詰め込んだり、相手サイトの立場を考えずにトラックバックしたりしていませんか?

そのような行為は、一度は表示順位が上がったとしても、早晩上記のような検索エンジン会社の方針とそれを具現化する努力によって、どかーんと大規模に順位下落をきたすことは間違いありません。

これは、耐震偽装マンションの構造と同じです。

検索エンジン会社は、意地悪でこのようなことを行っているのではありません。
検索するお客様の方を向いて善悪を判断している結果として、上のような行動を起こすのです。

ならば、私達、サイト制作を行う者も、同じように、サーチする人、サイトを訪れてくる人の方を向いてサイト作りをすれば、検索エンジン会社と対立することはありません。

ユーザビリティと検索エンジン

ユーザーにとってやさしいサイト、これが「ユーザビリティ」です。

検索エンジン上位表示を考えるとき、SEO初心者の方は、エンジンのアルゴリズムに適合させようとして、今だけ通用する上辺のテクニックを極めようとします。

しかし、検索エンジンのアルゴリズムは、常に内容の充実したサイト、そして「ユーザーにとってやさしいサイト」を上位に表示させることを目指して、そのブラシュアップに弛みなく努めているのです。

それならば、表面的なテクニックを追うのではなく、あなたは先回りしてユーザーにとってやさしいサイトを目指したらどうなるでしょうか?

判りますよね。検索エンジンの裏を書こうとするのではなく、検索エンジンの目指す方向に向かって先んじて歩いていくのです。

これにより、あなたは間違いなくほかの人達よりも上位表示期間の長い長寿サイトを築くことができるのです。

ユーザビリティの高いサイトは、ただでさえ訪れてくれた後の使い勝手が良いわけですから、

  • 検索エンジンによって上位表示される
  • その上位表示の状態がいつまでも続く
  • 訪れた後もお客様が使いやすい

ときたら、もう恐いものはありません。

ユーザビリティの落とし穴

ところがです。「ユーザビリティ」を追求するだけでは、まだ一つ落とし穴があるのです。

そのキーワードは、ウェブアクセシビリティです。

推薦文

すでにこの図書を手にされた方々から感動の声が寄せられています。

「ネットで稼げる情報源」の勝間田太郎さんより

ユニーク、それでいてSEOの本質に迫った内容に関心しました。

検索エンジン対策に関心のある方は、ぜひ知っておきたい内容です。

目の不自由な方が利用するホームページの音声読み上げソフトの観点からユーザビリティーに優れたサイトを分析しているのですが、それがGoogleなどの検索エンジンにとってのすぐれたサイトと重なるわけです。

即効性のあるSEOテクニックに目を奪われがちですが、長期的に安定して検索エンジン対策に取り組むには、この点をおさえておく必要があります。

ベテラン、初心者問わず、これらのポイントを押さえたサイト作りができるようになりたいものです。

Nori@おもしろネット起業さんより

奇をてらう情報商材が多い中、書籍として出版しても十分に通用する素晴らしい内容でした。

真実のSEO、王道のSEO、それらを目指すにはウェブアクセシビリティをなくしてはありえない。

本e-bookを読むとそのことが明確にわかります。

またその対処法、適切なサイト構築法が具体的に書かれており、これからの私の座右の書になることは間違いありません。

本書の目次

第1章 WEBサイトの果たす役割

(1)あなたは何のためにサイトを作りたいのか

(2)SEOができていないサイトには社会的価値がない

(3)アクセシビリティの低いサイトは差別サイトだ

第2章 検索エンジンの目的

(1)あなたは調べ事をするときどうするか

(2)検索エンジン会社は何で競い合っているのか

(3)閲覧者の利便性を最優先する Google

(4)具体的なSEO対策を教えてくれる Yahoo!

(5)なぜ検索エンジン会社はノウハウを公開するのか

(6)戦闘的SEOと平和的SEO

(7)SEOルールの基本理念

第3章 アクセスの基盤を構築するウェブアクセシビリティ

(1)WEBコンテンツJIS

(2)弱視者に読んでもらうためには

(3)手の不自由な人に快適に利用していただくためには

(4)全く目の見えない人に内容を聞いてもらうためには

-クローラーにも優しいノウハウです-

(5)耳の聴こえない人が叱られないために

-ビジュアルサイトはSEOに弱い。その問題を解くカギになります-

(6)重度障害者のアクセスを妨げないために

-寝たきりの皆さんもサイトにアクセスします。-

(7)高齢の方に毛嫌いされないために

-高齢者はドル箱です-

(8)ウェブアクセシビリティ基本原則

第4章 SEOの基礎知識

(1)キーワード

1.ページタイトル

2.タグでの重み付け

3. METAタグによる記述

4.キーワード近接度

(2)リンク

1.自サイトからのリンク

2.被リンク

3.サイト内でのリンクと外部サイトからのリンク

(3)アンカーテキストとキーワード

1.アンカーテキスト

2. altテキスト

3.アンカーテキスト対 altテキスト

(4)順位決定の流れ

1.ロボット

2.インデックス

3.アルゴリズム

4.フィルタ

第5章 鉄骨の細い小手先SEO

(1)キーワード詰め込みとは?

(2)リンクスパムとは?

(3)機械的な大量アクセス

(4)不正なリダイレクト

(5)ミラーサイト

第6章 SEO対策を業者に依頼している皆さんへ

 SEO対策は、自分で納得して取り組んでください。

 そのためのチェックシートです。

(1)上位にランクさせることの難易度

(2)SEO対策の自己評価

第7章 揺るがない土台を築くウェブアクセシビリティ的SEOの具体策

(1) HTMLは構造設計

(2)ページタイトルとキーワード

(3)WEB標準に準拠したマークアップ

(4)SEOとアクセシビリティの両方の理にかなったHTMLの記述順序

(5)キーワードの適切な扱い方

(6)適切なリンクとアンカーテキスト

(7)SEOに効く画像に対する説明の付け方

(8)決め手は内容の充実

(9)理想的なサイト構築手順

(10)参考図書

(11)参考サイト

終章 読者の皆さんへのメッセージ

(1)稼ぎを目指している皆さんへ

(2)自前のWEBサイトを作っている皆さんへ

(3)サイト制作を仕事にしている皆さんへ

(4)サイト制作を委託している皆さんへ

(5)SEO業者に有料でSEO対策を委託している皆さんへ

(6)SEO業者の皆さんへ

(7)本書を体得するキーワード

一時的、短期的な内容ではなく、今後も大きく進化していくインターネットの世界にあっても末永く通用する図書ですので、是非、お手元に置いて必要なときに参照してください。




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