マイホームは一生に一度の大出費。大金を絶対に無駄にしないための7章31項の詳細情報



マイホームは一生に一度の大出費。大金を絶対に無駄にしないための7章31項

商品名:マイホームは一生に一度の大出費。大金を絶対に無駄にしないための7章31項

発売日:2008/12/13
価格:16500円
カテゴリー:趣味・生活・雑誌
商品分類:ダウンロード

発行者名:渡辺 達二
プロフィール:
1959年生まれの49歳、男性です。大学の工学部建築学科で意匠を専攻しました。残念ながら首席ではありませんでした。4年生は大学の居心地が良かったこともあり、2回やってしまいました。一浪もしていたので、親には悪いことをしました。いまはなき両親に「ごめんなさい」です。家族は妻と子供2人の標準家族です。妻は自分ではお嬢様と思っていて、働いていません。子供は2人とも男子で上は高2、下は中1ですが、以前は面白かったのに、今は全くつまりません。他人を飼っているようなものです。子供ができる前の頃から猫を飼うようになりました。ミーコといって、人格ならぬ猫格の高い猫でしたが、11年前に胃の腫瘍で亡くなりました。手術費も15万ほどかけましたが、だめでした。今年、そのどら息子が亡くなりました。22歳でした。こちらの猫格は低かったです。血はつながりません。仕事の方ですが、最初の5年間は建築の設計事務所でスーパーの店舗、全日空のヘリコプターハンガー、農協関連のビルなどに携わっていました。それ以降の30代からは、住宅業界の中で生きました。設計としてだけではなく、営業としてもです。この頃、勤めていた在来木造住宅の三井ハウスや2×4住宅のフロンヴィルホームは、今は存在していません。共に名だたる住宅メーカーで、いまにして思えば、立派な良い家を造っていました。立派な良い家を造ると会社の存続は難しいというのも、ひとつの現実かもしれません。私も12年前に土地を購入して、当然、自身の設計で家を建てました。住宅の仕事をしていたとはいえ、住んでみると改めて、強く感じることが多々ありました。例えば、光熱費がたくさんかかること、夏の屋根裏の想像以上の蒸し暑さ、冬の床の冷たさ、窓の冷たさ、結露の多さ、住宅ローンや火災保険の理不尽さ。住宅の仕事をしていたから、なおさらなのでしょう。3軒目で自分の思い通りの家ができると言われますがその通りのようです。しかし、資産家でもない人は一度で失敗のない家を造らなければなりません。私は不覚にも失敗してしまいましたが、今は頭金を貯めて、2軒目の時機を待っています。


【詳細商品説明】

この設計主旨と設計のポイントで造られた家は、必ず、あなたとあなたの家族を幸せにしてくれます。

1.住宅のカテゴリーでは、「設計のポイント」が 情報商材のノウハウにあたります。   建物の設計をするにあたっては、 まず最初に「設計主旨」があり、次に、 それに沿って「設計のポイント」があります。 設計図は、この「設計のポイント」にしたがって、 進められる技術的作業にすぎません。 コンピューターに任せられる訳です。  設計の良し悪しはこの「設計のポイント」で、 決まるといっても言い過ぎではないのです。 そういうわけで、この「設計のポイント」が住宅の 設計にとっては、情報商材の、 いわゆる「ノウハウ」にあたるものになります。 本商品は7章でまとめられていますが、 まず最初に各章ごとに、 設計主旨と設計のポイントがあり、 次に具体的な事例で詳しく説明しています。 たとえば、第一章ですと、 第一章 エネルギー大高騰時代に向かっているのに     まだエアコン、ヒーターを考えているので     しょうか「設計主旨」  将来にわたっての家計のためであることはもちろん のこととして、地球環境のためにも、 エネルギーを使わなくとも、何とか住める家にする「設計のポイント」  1.夏、2階の部屋は天井暖房になっているので、   屋根裏換気ガラリの面積を建築基準法の10倍ほ   どにする。   2.冬、1階の部屋は床冷房になっているので、   ベタ基礎と基礎パッキンをやめて、   布基礎と開閉式の床下換気口にする。  3.窓の断熱はガラスだけでは限度があるので、   すばらしい断熱性能の木と紙と藁の力を借りる 以下本文・・・・ 以上のように構成されています。2.住宅展示場で家を見学する前には、  自分がどういう家を造りたいのかのイメージを  もっている必要があります。    本商品の設計主旨と設計のポイントを  そのイメージの手助けにしてほしいのです。 住宅展示場を見学しても、ネットで調べても 得られる情報は、ほとんど、 メーカー側のものばかりです。  自分のイメージを持っていないと、 そのメーカー側の情報に埋まり いつしか、その情報に流されてしまいます。 そこで、どこの住宅メーカーにも属さない 住宅のプロによる情報が大事です。 営業、工事の都合の悪い情報もためになります。 自分が、しっかりとしたイメージを持っていれば メーカー側の大量の情報にも埋もれず、 それどころか、それを取捨選択、吟味ができて 自分のものにすることができます。 この商品で、これから家を建てようとする人が、 そうなることを信じています。3.家の造り方や住宅ローンなどの内容は  すでにほとんど決まっていて  なんの疑問も感じなくなっていることが多いです  その多くは、住宅メーカーや銀行の都合です。  そういう、ほぼ決まってしまった内容に関して、  異議を差し挟んでいますので、  それを参考にしてもらい、自分の幸せのために、  自分の都合で、全てを決めることができます。    例えばその1・・・・基礎はベタ基礎、床下の換気         は基礎パッキン 施工が布基礎や床下換気口のように面倒でないから です。面倒でないので、当然、工期も早まります。 例えばその2・・・・子供部屋の位置と広さ    子供部屋は玄関からすぐの階段で、 親の顔を見ないで行けるところにあり、 広さは当然のように6帖になってます。   これは子供にとって、引きこもりやすい環境で 一部の少年にとっては、非常に危険な状態です。 深刻な少年事件を起こしてしまった少年のなかで 自分の部屋を持っていなかった少年はいなかった。   これは子供部屋が悪いのではなく 位置と広さが悪いのです。 例えばその3・・・・火災保険の30年一括払い   家の購入者は、契約のとき、金銭感覚が麻痺しています。   そのときに、1年払いより30年一括払いのほうが かなり割安であれば、それならば、ということで あっさりと、その一括払いで了承してしまいます。 損保会社としては、30年も先の保険料まで入るので すから、都合がいいに決まっていますが、 購入者にとっては、 一度に30年分の保険料は大きな負担です。   車の保険で5年一括払いを言ってくる会社はないです 例えばその4・・・・、住宅ローンの35年元利均等         返済方式 この返済方法は、住宅メーカーにとって すんなりと契約できる都合の良い方法です。 購入者にとって、月々の支払い額を見て 「これならアパートの家賃と変わらない」 ということで、あっさりと契約してくれるからです しかしこのことは、購入者にとっては将来、 家を失う可能性が高いのです、 アメリカのサブプライムローンや 10年前の日本のステップ償還ローンで 大量の人たちが家を失った理由も、 ほぼ同じ原因です。  購入者にとっては、 まことに都合の悪い返済方法なのです。4.各章のダイジェストと設計主旨、設計のポイント 第1章 エネルギー大高騰時代に向かっているのに     まだエアコン、ヒーターを考えているので     しょうか 新築のマイホームに住むと、 光熱費の高さに驚かされます。 家族4人の標準世帯での電気、ガスの光熱費は 年間で約20万円です。 10年で200万円、30年で600万円となりますが、 将来のエネルギー不足を見据えれば、 30年で少なくとも1000万円です。 この金額をOに近づける方法はあります「設計主旨」 将来にわたっての家計のためだけではなく、 地球環境のためにも 光熱費を使わなくとも、何とか住める家を造る。「設計のポイント」   1.夏、2階の部屋は天井暖房になっているので、   屋根裏換気ガラリの面積を、建築基準法の10倍   ほどにする。 2.冬、1階の部屋は床冷房になっているので、   ベタ基礎と基礎パッキンをやめて、   布基礎と開閉式の床下換気口にする。3.窓の断熱はガラスだけでは限度があるので、  すばらしい断熱性能の木と紙と藁の力を借りる。  第2章 大震災69年周期説は正しかった      関東大震災は阪神・淡路大震災の72年前 国の説明(気象庁)によると 震度6以上の地震だと「人命は大丈夫、しかし、 建物は大きな損傷を受ける可能性あり」とあります  新築のマイホームでも、大きな損傷を受けて 家を失う可能性ありということです。  これでは困ります その可能性をOに近づける方法はあります。「設計主旨 」  たとえ震度6以上の地震でも 人命だけでなく、建物も保証できるものにする。「設計のポイント」 1.柱は杉、栂、集成材でなく、桧の四寸角にする  2.1階の耐力壁を全壁全てに、残さずにする  3.全ての筋交いは柱と同材、同寸とする  4.1階の壁全面に、耐力ボードを張る 第3章 何の変哲もないそのプランで、        ほんとにいいのでしょうか  せっかくのマイホームを建てたのにもかかわらず、 家族が崩壊してしまい、 家を失ってしまうこともあります。 深刻な少年事件によるものがいい例です。 の可能性をOに近づける方法はあります。「設計主旨」  マイホームは家族のそれぞれのこもり部屋のために あるのではなく 家族の団欒のためにある。子供は下宿人ではない「設計のポイント」  1.子供部屋の位置は、リビングに入って   母親と顔を合わせてから、行けるところにする 2.子供部屋の広さは、ぎりぎりの狭さにして、   テレビ、パソコン、エアコンを置かない。   3.リビングの座るところが、ソファーだけでなく   ほかに、二つ、三つとそろえておく。   又、廊下や階段も団欒の場所にしてしまう。 第4章 火災保険は「もったいない」です        銀行も保険会社も知っています どんなに地震に強い家を造っても、 又、200年はもつ耐久性のある家を造っても、 火事にあってしまっては元も子もありません。 その可能性をOに近づける方法はあります。「設計主旨」   火災の可能性のほとんどない家にして、 火災保険料の数十万円を貯金にまわす。 そして、家を200年もたす。「設計のポイント」  1.隣の家が接近していて、古い家であれば、   軒天換気口はダンパー付きにして、   窓は網入りガラスにする。  2.寝室の火災警報器が反応しない恐れもあります  3.安全装置付きのコンロになっていなければ、   買い換える。 4.オープン外構にせず、センサーライト付にする 第5章 住宅ローンの返済方法を自分で決めれば    支払い総額は、200万円から300万円浮きます アメリカのサブプライムローンで家を失った人達 10年前の日本のステップ償還ローンで失った人達 どちらの失った原因も、ほぼ同じような理由です。「設計主旨」  ローン当初のうち楽をしてしまい、 将来、月々の支払いが苦しくなって、 家を失わないようにする。「設計のポイント」  1.あなた自身の適切な購入時期を、   三つの順序に従って見極める。  2.元金均等返済方式で、まだ元気な若いうちに   ローン当初の5年間で元金をできるだけ減らす。  3.35年返済は避けて、長くとも30年におさえる。 第6章 その家、快適で健康で安全と、うたっていま      すが、ほんとにそうでしょうか。 部屋が大きなビニール袋の中に似た環境であれば 不健康になります。 又、夏に暑く、冬に結露の多いダニの多い家も 不健康になります。 その可能性をOに近づけます。「設計主旨」  室内の仕上げ材を調湿作用のあるものにして、 健康で過ごせるようにする。  真夏、真冬でもインテリアと衣服の調整だけで、 快適に過ごせるようにする。  将来、体が不自由になって一人になっても、 安全に過ごせるようにする。 その方法は全て簡単なことです。「設計のポイント」 1.床と天井は木にして、壁は木、又は漆喰、珪藻   土にする。 2.日本家屋の大遺産である広縁、障子の   目からうろこの断熱性能、省エネ性を活用する  3.1階に寝室を作り、這ってでも行けるところに   トイレ、洗面、風呂をつける。 第7章 家の寿命は200年です 家の寿命の世界標準は30年ではなく、200年です。  200年もつ家に、あなたの子孫は住み続け 住宅ローンのない生活を享受させることができる。  その方法は簡単なことです。「設計の主旨」  地震で壊れたり火災にあう可能性をゼロに近づける  世代が替わるごとに、内部をチェック、 修理をして長生きさせる  法隆寺は5度の大修理で1300年生きています。 家も5度の修理で200年生きます。「設計のポイント」  1.基礎にタイルを貼って、基礎の寿命を80年から   200年に伸ばす  2.柱も筋交いも杉、栂、集成材でなく、桧の4寸角  3.1階室内の腰壁を簡単に外せるように造り   土台と柱の根元がいつでも見られるようにする   


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