【実録】東京大学受験日誌 「やっているつもりだけど、本当にこれで東大に合格できるのかな・・・」 「最初はあんなにやる気があったのに、なぜか最近めっきり・・・」 こんな悩みや不安をかかえているあなたには、1つ大きなあるものが欠けています。 それは一体なんでしょうか。
今までの自分をふりかえってみてください。
東京大学を知ったとき。東京大学を目指そうと思ったとき。 そして、東京大学に合格するための受験勉強をやり始めたときのことを・・・
そのときあなたは、どれくらい衝撃を受けたでしょうか。 そのときあなたは、どれくらい熱い想いを胸に秘めていたでしょうか。 そのときあなたは、どれくらい一心不乱にわき目も振らず勉強に打ち込んでいたでしょうか。
これからやってくる、決して逃れることのできない入試本番のことを想像してみてください。
東大受験生のみならず、多くの受験生が通る関門、大学入試センター試験。 これこそ本当の本番、東京大学の個別学力試験。 そして最後に、運命の合格発表・・・
そのときあなたは、どれくらい緊張しているでしょうか。 そのときあなたは、どれくらい受験勉強の成果を発揮できるでしょうか。 そのときあなたは、どれくらい東大生になることへの期待で胸をふくらませているでしょうか。 同時に、不合格となることへの恐怖がどれくらい強くあなたの心を押さえつけているでしょうか。
ふりかえってみましたか?想像してみましたか?
それで気持ちの整理ができたあなたは、もうなにも心配することはありません。 自分をコントロールできる素晴らしい人材です。 知らず知らずのうちに、合格者の資質を身につけています。 いますぐ勉強机に向かって、これまでどおりの学習を続けていってくださいね。
そして、気持ちの整理ができなかったあなたには、この続きを読んでほしいと思います。 なぜなら、あなたの必要とする情報が書かれているからです。
2006年も、約3000名の新たな東大生が誕生しました。 あなたの先輩です。 いまのあなたと同じように、東大受験に関する悩みや不安と戦ってきました。 戦って、戦って、戦って、勝った人たちです。
そしてその中の一部には、ぼくのホームページを読んでくれていた人がいたのです。 東大に合格する人とは一体どういう人なのか? ということを体系的に知るために、何人かの人にインタビューをお願いしました。 各人の話の中から、東大合格に必要な共通する要素を抽出することができれば、 これはいまから東大を受験するあなたにとって非常に有益な情報になることでしょう。
しかし、それだけでは単なる合格体験記になってしまいます。 文字だけではなく実際の声を録音したものといえども、そんな合格体験記の類(たぐい)は どこにでも転がっているので、そういったものとは全く違う新しいものを提供したいとぼくは考えました。
そこで・・・
合格するかどうかまだわからない状態、試験すら受けていない状態のときから 時系列にそって密着取材し、最終的に合格発表のあとまで追いかけさせてもらったのです!
合格した後に、自分がやってきたことをペラペラ好き勝手にしゃべることは簡単です。 話すほうも楽だし、聞くほうも楽なので、そんな本はそこらじゅうにあります。
しかし、自分がまだ合格するかどうかわからない、もしかしたら不合格になってしまうかもしれない という精神的に追い詰められた極限状態の中で、その生々しいリアルな心境を吐露(とろ)して くれたものというのは、ぼくはいままでに一度も見たことがありません。
これが、今回のインタビューの第1のポイントです。
「合格した人にインタビューをしたのではない」のです。 ということは、取材したけれども、不合格になってしまったという人もいるということです。
それが、第2のポイントになっています。
合格者だけではなく、不合格者の心境をもうかがい知ることができるということなのです。 落ちたあとのインタビューは、とてもつらかったと思います。 協力してくれた勇気に、感謝してもしきれません。 これから東大を受験する後輩たちのために、自らの体験を役立てて欲しいということなのです。 試験終了後の、「失敗したかもしれない」という想像を絶する不安、 不合格を知った後の、えもいわれぬ悔しさ、敗北感・・・
これらすべてが、あなたの試験に対する緊張を和(やわ)らげてくれることでしょう。
最後は、第3のポイント。
合格者と不合格者の話を聞き比べることによって、類似点・相違点を導き出し、 自分の悪いところは改め、良いところはそのまま伸ばし、やっていなかったことを取り入れる ことによって、あなたと東大合格との距離が劇的に縮まるということです。
インタビュー音声の付録として、ワーク形式のテキストも用意しています。 ここに書き込んでいくことによって、合格者と不合格者の違いが一目でわかるようになります。
また、録音したインタビュー音声を文字に書き起こしたものがあるので、それも利用できますが、 なるべくなら自分の耳で聞いて、それを自分の頭で理解して、それから 比較する作業に入ったほうが、より身につきやすくなると思います。
こういった作業をすることにより、単なる勉強法の域を越えて、 東大受験に対する意識を根本から変革することができるようになるのです!
ここまでは、現役東大受験生へのインタビューについての話です。 実は、これ以外にもプラスアルファがあります。
それは、現役東大生および現役東大大学院生(女性と男性)へのインタビュー。 ぼくの知り合いなので、身元は確かです。 テレビで適当にしゃべっているような人とはわけが違います。
いったん合格してしまうと、たいていの東大生は受験のことなどには無関心になります。 関心がないので、どうでもよくなるし、相手のことを考えない一方的なアドバイスしかできません。 でもそれは、当然の話です。 東大生になったら、目新しい楽しい面白いことがわんさか登場してくるのですから。
だから今回、ぼくは東大受験生の立場を本当に理解してくれる、東大受験生の身になって 考えられるような人にお願いをしてインタビューを収録しました。 勉強方法から心構えまで、ありとあらゆる受験情報を親身になって話してくれています。
ただ、1つ大きな問題が生じてしまいました。 できるだけたくさんの情報を詰め込みたいと思ってやっていった結果、 当初予定していたCD1枚分という量をはるかにオーバーしてしまったということです。 音がない部分などのいらない箇所をカットしたのですが、それでも CD4枚を使ってようやくおさまったというくらいです。(全部で4時間以上にもなります!)
いま聞くだけではなく、試験直前になったらまた聞いてください。 勉強をやる気がなくなってしまった、スランプに陥ってしまったというときに聞いてください。
耳を通して脳に直接訴えかける合格者の熱い想いが、 あなたのやる気を再び呼び覚ましてくれるでしょう。
全編を通して聞いてくださった方のご感想はこちら!
【実録】東京大学受験日誌 センター試験から二次試験・合格発表まで、現役東大受験生に長期密着取材した貴重な記録 ※注 合格体験記ではありません
現役東大受験生6名(うち3名合格、残り3名不合格)、現役東大生2名への取材 合計時間4時間以上。100ページのテキスト付き。
【データ版】 9800円 (音声データとテキストを、インターネットを通してお届け)
(使い方の例) 【データ版】は、パソコンが自由に使える人に便利です。 パソコンで音声を再生することもできますし、データを自分でCDやMDに移し変えることもできます。 ただ、一般的な映画や音楽と同様に、個人的な利用の範囲にとどめておいてくださいね。 【CD版】は、パソコンが使えなかったり、使うのがメンドウだという人に向いています。 CDなら持ち運びができるので、通学中の電車やバスなど、いつでもどこでも手軽に聞けます。 ★ 試聴コーナー ★
こんなに短期間で合格してしまう人が、本当にいるんです。 受かったらたくさんの人に自慢したくなるのもわかりますね。 本編では、東大入試に向けてどのように勉強してきたのか? などについてたっぷりとお話を聞かせてくれます。 この商材に対する口コミ・体験談・レビュー・コメントをお書き下さい。Copyright 格納ネット 〜情報商材口コミ・体験談・レビュー〜 All Rights Reserved. |