わたしは、今までデータ分析を使用した競馬商材をいくつかリリースしてきました。
その内容は、あくまでも利益を追求したものでしたが、やはりギャンブル性は抜け切れません。なぜなら、できれば多くの的中馬券を出し、その上、払戻も高いものを狙う手法だったからです。
高い払戻は好きですか?
好きに決まっていますよね。万馬券、十万馬券を取ったときの快感は忘れられないでしょう。
ですから、データ分析をした結果、どの馬が穴をあけるのかという見方が主流になります。要するに100円でどれだけ大きな払戻を得られるかということを追求してきたものが、いわゆる競馬商材の主な内容だった訳です。
ところが、高配当を得ようと思えば買い目を増やすしかありません。また、偶然に頼るしか方法はなかったのが現状です。では、そうすれば、競馬で利益を上げられるのでしょうか?
その答えはあまりにも単純で、掛け目を減らして、回収率をアップさせればいいだけです。
この商材のリリースにはJRAが平場(1レース〜8レース)にも三連単の導入を続けるようだからです。ですから、緊急のリリースとなりました。
競馬の勝ち組に広く賭ける人はいません。時速60kmで競争する馬の着順を簡単に当てようなどと言うことがまず無理なのです。どの馬も勝ちにきています。もちろん、馬の能力に優劣はあります。馬場との相性、騎手との相性、いろいろな要素があるでしょう。幅広く賭ける人には一発逆転はあります。しかし、1度や2度高額払戻を受けても、そういうことが何回も続きますか?また、取れる取れない以前の問題として、十万馬券が出るレースがどれだけありますか?
結局、みなさん、そういった夢(ドリーム)を追いかけて、勝ち組の餌にしかなっていないのです。幅広く賭けるのも結構です。しかし、外れたときの危険負担を考えれば、冒険が正しいのか、慎重論が正しいのか答えは出ます。
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