【勉強の出来る人と、頭のいい人は違います。】
「正解」を教える学校の授業では、パターン認識力だけが上がり「左脳」だけ発達します。
「左脳」は、教えられたことについては強力な力を発揮します。
例えば、こんな問題は「左脳思考」では解けません。
〔問題〕
●アイドルのAさんが、大物プロデューサーのBさんと結婚しました。
そしてAさんには子供が生まれたのですが、Aさんは仕事を1日も休みませんでした。なぜでしょうか?
「左脳」で考えると、パターン認識、思い込みで考えます。
なので、上の問題を正解させることは出来ません。
答えは、アイドルのAさんは男で、大物プロデューサーのBさんが女性だったのです。
「アイドル」と聞いただけで「女性」。
大物プロデューサーと聞いただけで「男性」と思うのは、パターン認識のせいです。
いわゆる思い込みのせいです。
結果が思う様に出せない人の共通点は、今までのパターン認識に陥っている人です。
学校の勉強は出来なかったのに、ビジネスをどんどん作れる人というのは、本当の意味で頭がいい人達です。
パターン認識ではなく、自ら考える力を持っています。
先のアイドルのAさんが・・・という問題でも、アイドルのAさんに女性というパターンはないのです。
今回、私が執筆しました「起業の教科書」は、子供の勉強ではなく、大人が勉強する教科書に仕上げています。
そして、結果を出していただく内容に仕上げています。
私自身、与えられた仕事をこなすサラリーマンから、自ら仕事を作り出す起業家になれたのは、「起業の教科書」の中に書いてあることをしてきたからです。
ぜひ、これから起業をしようとお考えの方は、「起業の教科書」を手にして下さい。
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