にんじん君を創ったミッション
今、車に乗ったら皆さんが、当たり前のようにしている「シートベルト」。
安全面を考えて割れにくくしてある「フロントガラス」。
これらを考えたのは、車メーカーではありません。
映画にもなった「タッカー」の主人公プレストン.タッカー氏が考案したものです。
彼は、車を安全で楽しい乗り物にしたい。
という発想から、「シートベルト」や「割れにくいフロントガラス」を標準装備した車を創りました。
彼は車を創ることに関しては後発組でしたが、先発メーカーが思いもつかない安全で安心に運転できる車を市場に出そうとしたのです。
ところが、デトロイトの車メーカーに未来を先取りしたタッカー氏の車は潰されてしまうのです。
タッカー氏の車を潰した理由は、先発メーカーの保身によるものです。
車にシートベルトや割れにくいフロントガラスを付けるということは、車メーカー自らが車は安全な乗り物ではないことを認めることになるからです。
しかし・・・
彼の発明は現代の車には当たり前に備わっていますよね。
しかも、シートベルト着用は義務です。
シートベルトをしていなかったら減点です。
タッカー氏はその事実を知らずにこの世を去りました。
今度は私たちの話に移ります。
私達は、車の燃費を上げることでCO2を減らす、エコノミーでエコロジーな「にんじん君」を開発しました。
車メーカーでもない私たちが、車の燃費を上げる製品を作れるわけがないと、開発当初はよく言われました。
車メーカーでもない人間に、車の燃費を上げる製品を作れるのなら、車メーカーがとっくにやっているとも言われました。
では、「シートベルト」や「割れにくいフロントガラス」は車メーカーが考えたのでしょうか?
問題は、本当に車の燃費が上がるのか上がらないのかではないでしょうか?
にんじん君ツインGTの購入者様の声を見てご注文をお願い申し上げます。
こういった商品が日本で生まれる訳は・・・
日本人は、もともと自然とともに共生できる民族です。
日本人は、もともと自然を大切にする民族です。
日本人は、もともとモノを大切にする民族です。
私達にはそのDNAというか、魂が受け継がれています。
いつの間にかそれを忘れてしまっています。
日本は車を生産する能力があるだけでなく、環境にも配慮することができるということを、見せることができる民族です。
環境に対する答えは、行動しかありません。
環境について議論している間に、北極や南極の氷は溶けています。
ぜひ一人でも多くの方に「にんじん君ツインGT」を使っていただきたいものです。
それが私のミッションです。
有限会社ブリッジカンパニー
大杉幸一
Copyright 格納ネット 〜情報商材口コミ・体験談・レビュー〜 All Rights Reserved.